農大二高に中等部新設 23年度にも ICT、語学教育に力
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 学校法人東京農業大学(東京都)は2023年度にも、群馬県高崎市石原町の東京農大二高の敷地内に同高校中等部(仮称)を新設する。県私立学校審議会が設置事業計画について「承認が適当」と判断、30日に山本一太知事に答申した。同法人は今後、設置認可に向けた手続きに入る。

 定員は1学年70人で男女共学とする。原則として同高校へ内部進学することを想定する。JR高崎駅からバスで15分の立地を生かし、県内全域や埼玉県北部からも生徒を集めたい考え。

 情報通信技術(ICT)やプログラミングに関する教育、語学・グローバル教育などを充実させる。観察や実験を多く取り入れた理科教育も重視し、東京農大との連携を構想する。担当者は「同高校を含む6年間で、社会の変化や地域社会の要望に柔軟に対応できる主体的な人材を育てたい」としている。(高野聡)

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