両国のプレーに拍手 五輪事前合宿の高崎市民らがPV 男子バレー 日本VSポーランド
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日本の得点に拍手を送るパブリックビューイングの来場者=30日午後、高崎市の高崎芸術劇場

 東京五輪でポーランドのホストタウンとなっている群馬県高崎市は30日、同市の高崎芸術劇場で、バレーボール男子1次リーグA組の日本対ポーランド戦のパブリックビューイング(PV)を開催した。市民ら54人が応援し、両国の選手のプレーに拍手を送った。試合は日本が世界ランキング2位のポーランドに0-3で敗れた。日本は1次リーグの通算成績を2勝2敗とし、1日に1次リーグの最終戦でイランと対戦する。

 ポーランドの男子バレーボール代表は14~21日、高崎アリーナで事前合宿を行った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で練習の一般公開や市民との交流が行われなかったため、同市が「ポーランドを応援するとともに、市民にプレーを見てもらいたい」とPVを企画した。

 来場者は選手の顔写真を印刷したうちわや国旗を持ち、声援の代わりに振るなどしてエールを送った。高崎市の種市渚(なぎさ)さん(42)は「バレーボールのチケットを持っていたが無観客になってしまったので、PVに参加した。事前合宿で世界トップレベルのプレーを間近で見られないのは残念だったが、画面越しに熱気が伝わってきた」と興奮した様子だった。(吉野友淳)

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