コロナ収束願い込め 高山・川場で田んぼアート
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高山村の田んぼアート
川場村の田んぼアート

 新型コロナウイルスの収束への願いが込められた田んぼアートが、群馬県高山村と川場村の水田で見頃を迎えている。キャンバスに見立てた水田に描かれた壮大な作品が訪れる人を楽しませている。

 高山村中山の道の駅「中山盆地」近くの水田には、「幸せを呼ぶ鳥」とも言われる鳳凰(ほうおう)のイラストがお目見え。「鳳」の文字とともに、紫、赤、オレンジ、黄、白、緑の6色の古代米を使い分け、大きく羽を広げた鳥の姿が描かれている。

 川場村門前の水田には、安寧な日々を過ごす願いが込められた巨大なわらじが浮かび上がった。同村中野地区で赤痢や邪心が入ってくるのを防ぐと伝わる「大わらじ」とともに「疫病退散」の文字がデザインされている。薄根川に架かる「ふれあい橋」から眺めることができる。(まとめ 桜井俊大)

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