奉仕の記録引き継ぐ 藤岡婦人会が日航機事故の石碑を清掃
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事故を伝える石碑を磨いた会員たち

 乗客乗員520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から12日で36年を迎えるのを前に、群馬県の藤岡婦人会(染谷さかえ会長)の会員ら10人が4日、藤岡市の藤岡公民館駐車場に建てられた石碑を清掃した。

 清掃活動は2004年から毎年実施。参加者は協力しながら周辺の雑草をむしり、碑をタオルで丁寧に磨き上げた。事故後、同公民館は関係者の待機所となり、隣にあった体育館では犠牲者の検視が行われた。石碑には事故の2日後から53日間にわたって市内に遺体が安置され、多くの市民が奉仕活動に携わったことが刻まれている。(村山拓未)

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