《新型コロナ》215人が「陽性」と誤判定 群馬県が発表の63人取り下げ 最多は7日の182人に
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 群馬県は8日、委託先の「エスアールエル北関東検査センター」(前橋市)によるPCR検査のミスを精査した結果、215人が新型コロナウイルス陽性と誤判定されていたと発表した。うち、3~5日に感染者として発表した計63人を取り下げたと明らかにした。

 取り下げたのは3日の発表分が1人、4日が29人、5日が33人。これまで4日の発表を県内最多としていたが、訂正の結果、182人だった7日が最多となる。

 また県によると、誤判定されたうち14人が入院、2人が宿泊療養となっていた。既に帰宅した人もいるが、他の陽性者と過ごしたとして入院を継続している人もいるといい、引き続き影響を調べている。

 県は7日に、同センターで誤判定があったとして、詳しい人数や影響を調べると発表していた。

◎群馬県内新たに117人が陽性 デルタ株23人検出

 新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は8日、新たに10歳未満~80代の男女117人の陽性が判明したと発表した。県内での感染確認は、再陽性を含め累計9801人(うち155人死亡)となった。デルタ株が含まれるL452R変異株は、新たに10歳未満~60代の男女23人から検出された。県内での確認は計498人。

 既に確認されているクラスター(感染者集団)では、前橋市の小売業事業所関連で、新たに従業員1人の陽性が判明し、計6人となった。

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