ヤングケアラーを支援 ヘルパー無料で派遣 来年度から高崎市
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 きょうだいや家族の世話をする18歳未満の子ども「ヤングケアラー」を支援するため、高崎市は2022年度から、子どもに代わって家事や介護を担うヘルパーを無料で派遣する事業「ヤングケアラーSOS制度」を始める。本人や保護者、担任らの学校への申し立てに基づき、派遣の可否や必要な支援を個々に判断する。

 同市教委は7月、中学生に1人1台配布されているタブレット端末を使った無記名の抽出調査を行い、ヤングケアラーの傾向把握を進めている。調査とは別に学校現場から上がってきている「重い負担となっている深刻なケースがある」といった声を踏まえ、支援の仕組みを独自に設けることを決めた。(米原守)

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