遊漁券をデジタル化 購入手軽で監視の労力軽減 群馬県内5漁協、スマホ活用
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 河川や湖で魚を釣るのに必要な「遊漁券」のデジタル化が広がっている。群馬県内五つの漁業協同組合がスマートフォンのアプリを活用し、24時間どこからでも購入できる仕組みを新たに取り入れた。釣り人にとっては購入がより手軽になり、漁協側は釣り場を監視する労力の軽減や新型コロナウイルス感染防止にも役立つとしている。

 新たに導入したのは、オンラインで遊漁券を購入できるアプリ「FISHPASS(フィッシュパス)」で、福井県の民間企業が開発した。衛星利用測位システム(GPS)で位置を特定でき、漁協側はどこに釣り人がいるか把握が可能。アプリでは、釣れる魚種のほか、周辺の観光、河川での危険地域や災害などの情報も受け取れる。(稲村勇輝)

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