アーツ前橋作品紛失問題 元館長が意見書公開 盗難の可能性に言及
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 群馬県前橋市の美術館「アーツ前橋」が作家2人(共に故人)の作品計6点を紛失した問題を巡り、紛失時の館長だった住友文彦氏は1日、6月に市に提出したとする意見書をインターネット上に公開した。意見書では作品が盗難された可能性があると言及している。

 住友氏は意見書で、作品紛失問題を巡り遺族への報告が遅れた背景について、遺族から失望され、展覧会ができなくなる事態を避けるためだったとし、「遺族に(紛失した事実を)報告した上で原因究明し、その結果を都度伝えるべきだった」と改めて謝罪した。(栗原綾菜)

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