不妊治療女性に癒やし ハーブ蒸しサロン開業 高崎・fufu
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一人ずつテントで仕切られたスペースで利用できるハーブ蒸し。専用ケープを着用する
ハーブ蒸しに使用するクマザサ。すべて無農薬の素材を使っている

 不妊治療中の女性にも心身共に健康になってもらおうと、鍼灸しんきゅうサロンなどを経営する「Lusso Japon」(高崎市、矢嶋エミ代表)は、同市中居町にハーブ蒸しサロン「蒸温浴屋(むしおんよくや)fufu」を開業した。個室状のテントでサービスを提供するなど新型コロナウイルス感染対策を徹底。売り上げの一部は子ども食堂に寄付する。

 店内は1人用のテントで仕切られ、感染対策と共にプライバシーも守れる。専用のケープを身に着け、約40分間、クマザサを煮立たせた蒸気を体の皮膚や粘膜から取り込む。気に入った香りのハーブをオプションとして追加することもできる。

 使用するクマザサやハーブは全て無農薬。売り上げから市内の子ども食堂に寄付する活動も始めた。矢嶋代表は「安全な素材を使うことや、寄付を通じてこれから社会を担う子どもたちを支えることは、SDGs(持続可能な開発目標)にもつながる」と話す。(臂真里緒)

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