難民の子どもに教育を GKA高等部・河上さんが学生団体を設立
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難民の教育支援を行う学生団体ルミチャーの河上さん(左)と島さん

 難民キャンプで暮らす子どもたちに教育の機会を提供しようと、ぐんま国際アカデミー(GKA)高等部3年の河上明夢(めいむ)さん(18)が立ち上げた学生団体「Lumiture(ルミチャー)」は、英語を使ったオンライン授業でマレーシアの難民キャンプ内にある学校に通う子どもたちを支援している。学生目線で持続可能な開発目標(SDGs)について理解を深める中で難民の実情に触れ、自分たちにできる教育支援に踏みだした。

 ルミチャーは昨年4月、全国の高校生が英語で交流し、明るい未来に向けて議論する機会をつくろうと立ち上げた。同じ時期に共同代表で成蹊高3年の島萌絵さん(18)=東京都=と会員制交流サイト(SNS)で知り合った。2人が中心となって貧困やジェンダー平等などSDGsの課題解決に向けて意見を交わすオンラインイベントを開き、同世代の仲間を増やした。(茂木勇樹)

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