旧刀川小の農業学校計画 事業者撤退で白紙に 渋川市が新たな利活用を検討
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 旧渋川刀川小(群馬県渋川市赤城町見立)の利活用事業について、同市は24日、事業者が撤退し、白紙撤回となったことを明らかにした。市議会総務市民常任委員会協議会で報告した。同校跡は、中央カレッジグループ(前橋市古市町)が中央農業大学校と中央情報大学校のサテライトキャンパスなどとして活用する計画だった。市は今後、新たな利活用について検討を進めていく。

 同グループの当初計画では、昨年4月にキャンパスやオフィスの入った「農と食のイノベーションセンター」を本格稼働させ、情報通信技術(ICT)を使った作物栽培やほ場管理に取り組むほか、地元の企業や農家と協力して6次産業化を進める構想が示されていた。(奥木秀幸)

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