故新井さん高崎50句俳句同人誌特集 芥川賞作家・長嶋さん主催
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新井勝史さんの写真を手に「特集を組んでいただいて、勝史も天国で喜んでいるのでは」と話す尭さん

 2019年に病気のため亡くなった新井勝史さん(享年44)=高崎市山名町=の俳句50句が、俳人で芥川賞作家の長嶋有さん主催の俳句同人誌「傍点」創刊号で特集されている。新井さんの父、尭(たかし)さん(77)は「息子のことを紹介していただいて大変ありがたい。30冊ほど家にあるので、希望者には無料で創刊号を送りたい」と話している。

 新井さんは高崎市役所に勤務する傍ら、小説、映画、音楽、俳句などに幅広く親しんでいたという。特に俳句では「あら丼」の俳号で、傍点の句会に参加していた。(吉野友淳)

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