「オフィス新幹線」発車 来月22日から通話、ウェブ会議OK 4月から特急料金に「最繁忙期」 JR東
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報道公開された「オフィス新幹線」の車内

JR東日本は5日、同社が運行する東北、北陸、上越の各新幹線の全列車で11月22日から、車内でリモートワークをしたい乗客向けに「オフィス新幹線」のサービスを始めると発表した。座席での通話やウェブ会議が可能で、事前の申し込みは不要。乗車に必要な料金だけで利用できる。高崎駅に停車する北陸、上越の全列車も対象となる。

 同社によると、東北新幹線と直通する北海道新幹線も対象。土日祝日や年末年始などの混雑する時期を除き、全列車の8号車を対象車両とする。一部列車ではセキュリティーに配慮し、Wi-Fiルーターなどを有料で貸し出す予定。ルーター貸し出しは、高崎駅に停車する便では現時点で上越の「とき」の一部で行う計画で、北陸については「検討中」としている。

 また、同社の深沢祐二社長は5日、東京都内で記者会見を開き、新幹線などの指定席特急券の料金について、来年4月1日から最繁忙期と閑散期の差を600円とする新料金体系を発表した。現在の400円から差が広がる。繁忙期に利用客が集中することを避け、混雑を緩和する狙い。

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