コロナ不安で長期欠席321人 昨年度の群馬県内小中高生 いじめ認知件数は大幅減
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 新型コロナウイルス感染への不安などを理由に、2020年度に通算30日以上登校しなかった群馬県内公立小中高校生は321人いたことが13日、文部科学省と県教委の問題行動・不登校調査で分かった。本年度も感染状況により登校を控える児童生徒がいるとみられ、県教委は市町村や学校に学びの保障を促す。一方、20年度の不登校の人数は小中学校で最多を更新、いじめ認知件数は大幅に減った。

 県教委によると、321人には本人や保護者の意思で休んだ人と基礎疾患などから登校させるべきでないと校長が判断した人がいる。欠席日数の一部に感染への不安を理由とするものがあった場合は対象とした。「通算30日」には、内申評価に影響しない出席停止と認められた日数も算入。特別支援学校は含まない。
(高野聡)

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