成田さん(高崎佐野)、山本さん(高崎矢中) 国際ロボット競技・中学生の部 県勢初 全国V
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賞状やトロフィーを手に優勝を喜ぶ(右から)成田さん、染川コーチ、山本さん

 小中高生による国際ロボット競技大会「WRO Japan2021」の全国大会がオンラインで開かれ、中学生を対象としたミドルジュニアの部で、群馬県の高崎佐野中3年の成田悠人(はると)さんと高崎矢中中3年の山本一朔(いっさ)さんのチーム「つばめ蜂チーム」が優勝した。県勢の優勝は初めて。2人は「スピードと正確性のバランスがうまくいった」と喜んでいる。

◎修正重ねて2回目満点

 大会では、車の形をしたロボットを組み立てた後、パソコンでプログラミングをして実際に走行させ、与えられた課題を解決していく。「黒い線から脱線しなかったか」「ブロックを所定の場所に運んだか」などの項目で点数を競い、2回の試技で得点の高い方が採用された。

 2人は8月に行われた県大会で2位となり、全国切符を手にした。今月3日に行われた全国大会では1回目でスタートに失敗し、まさかの0点となった。それでも修正を重ねて、2回目は満点となる100点を獲得。タイムも参加16チームの中で最速となる24.4秒を記録し、初優勝を果たした。(吉野友淳)

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