酪農、測量 全国で成果を 吾妻中央高の2チーム関東代表
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全国大会に出場する吾妻中央高の生徒たち

 農業系高校などが研究発表する「第72回日本学校農業クラブ全国大会」(27、28日、兵庫県)に、群馬県中之条町の吾妻中央高の2チームが関東地区代表として出場する。8月に動画審査で開かれた同地区大会で最優秀賞を獲得し、代表の座をつかんだ。農業高校生の甲子園とも呼ばれる大舞台に向け、生徒たちは「練習の成果を発揮したい」と意気込んでいる。

 プロジェクト発表のⅠ類とⅡ類の2部門に出場する。「生産・流通・経営」のⅠ類では、生物生産科の生徒8人が「モゥ!COW!(もうかる)酪農経営へ」と題して、乳牛の乳量増加や乳牛の生産・販売、6次産業化といったこれまでの取り組みを発表。酪農経営の改善に向け、収益増加の成果などを紹介する。

 「開発・保全・創造」のⅡ類には、環境工学科の生徒10人が出場。「救え!美野原土地改良区!~最新技術で地域貢献~」をテーマに、2014年から同町美野原地区で取り組んできた用水路の測量プロジェクトで得られた経験やデータを基に、ドローンといった無人航空機(UAV)を活用した測量の有効性などを訴える。(桜井俊大)

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