渡良瀬貯水池が30年記念でダムカード
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渡良瀬貯水池の既存ダムカード(左上)と30周年記念カード3枚

 群馬県などにまたがる渡良瀬貯水池の運用開始30周年に合わせ、国土交通省利根川上流河川事務所(埼玉県久喜市)は、貯水池の治水や利水の役割を紹介する記念ダムカード3枚を作製した。既存カードと合わせた4枚1セットを12月1日から、渡良瀬遊水地周辺の7施設で無料配布する。

 3枚のうち治水をテーマとするカードは記録的豪雨となった2019年の台風19号の際、渡良瀬遊水地全体で1億6000万立方メートルを貯水した写真を採用した。

 利水のカードは水質浄化の機能があるヨシ原や、冬場に池の水位を下げてカビ臭の原因となる植物プランクトンの増殖を防ぐ「干し上げ」の写真を使った。残る1枚はヨシ焼きや花火大会といった周辺イベントをテーマにしている。

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