GWまで待って… ピーク早まり観光地「悲鳴」 ツツジ、フジ、シバザクラ 県内各地
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
見頃を迎えた群馬県太田市上強戸町の八王子山公園のシバザクラ。約50万株が2ヘクタールの斜面をピンクと白に染め上げている=13日

 春先の暖かさにより観測史上最も早く満開となったサクラに続き、群馬県内各地でツツジやシバザクラ、フジの見頃も早まっている。今後の天候次第では大型連休前に見頃のピークを迎えてしまう懸念も出てきた。既に例年より早く花盛りを迎えている名所では「旬を見逃さないで」と呼び掛けている。

 1万株のツツジを楽しめる館林市のつつじが岡公園は、例年より1週間早く見頃を迎えた。開花状況で変動する入園料は、現在の料金体系となった10年間で最も早い11日に見頃料金に設定した。「館林つつじまつり」は5月10日までだが、市つつじが岡公園課は「4月中の来園がお勧め。連休中は遅咲き品種とイベントで集客したい」とする。

 シバザクラの開花も各地で1週間から10日ほど早く、館林市の東武トレジャーガーデンと太田市の八王子山公園は4月下旬までが見頃と予想。いずれも5月6日までイベントを開催するため、両園とも「なんとか連休の終わりまで持ってほしい」と祈る。

【お知らせ】アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと動画を見ることができます。この機会にお楽しみください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事