DVや児童虐待、特定援助対象の相談新制度 利用進まず
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 経済的な余裕がない人の法律相談を受ける法テラス群馬(日本司法支援センター群馬地方事務所)が1月に始めたドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待の被害者、認知機能が十分でない人の相談に応じる新制度で、3月末までの利用が計5件だったことが分かった。担当者は「制度は始まったばかり。必要な人に情報が伝わるよう周知し、利用者を増やしたい」と話している。

 新制度は、改正総合法律支援法の全面施行に合わせた全国一斉の取り組み。DVとストーカー、児童虐待の被害者を対象とする「DV等被害者法律相談援助」と、加齢や障害で認知機能が十分でない人を支援する「特定援助対象者法律相談援助」の二つを設けた。問い合わせは法テラス群馬(050・3383・5399)へ。

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