捜査2課の警部補指名手配 嬬恋の事後強盗 村内で交番勤務経験
 嬬恋村大笹の商店で2日未明に発生した事後強盗事件で、群馬県警は犯行時刻の...
現場に警察関係者か 嬬恋の事後強盗
 群馬県嬬恋村大笹の商店で2日未明に発生した事後強盗事件で、犯行時間の前後...
捜査2課の警部補指名手配 嬬恋の事後強盗 村内で交番勤務経験
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 嬬恋村大笹の商店で2日未明に発生した事後強盗事件で、群馬県警は犯行時刻の前後に現場にいたとみられる警察関係者を、県警捜査2課に所属する30代後半の警部補の男と断定し、事件に関与した疑いがあるとみて指名手配した。捜査関係者への取材で5日分かった。警部補が以前、同村で交番勤務していたことも判明した。

 捜査関係者によると、現場近くにあった車や残されていた靴の鑑定などから、警部補が事件に関与した疑いが強まったという。事件後、行方不明になり、連絡が取れなくなっている。

 現場から1キロ弱の民家では事件直後、軽自動車1台がなくなっていることが確認されている。駐車してあった車庫周辺に、はだしの足跡とみられる痕跡が残されていたことが、関係者への取材で新たに判明した。

 県警は警部補が車を盗んで逃走している可能性があるとみている。拳銃などの武器は所持していないとみられる。逃走経路が長野県方面の可能性もあるとみて、現地などに捜査員を派遣している模様だ。

 複数の関係者によると、警部補は以前、長野原署での勤務経験があり、2012年ごろには嬬恋村内の交番に勤めていた。現在は県警捜査2課で贈収賄事件などを取り締まる係を担当していた。

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