SNS写真 世界で反響 ぐんまちゃんと新婚旅行33カ国 藤岡の山口さん夫妻 
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インスタグラムのスクリーンショット
ぐんまちゃんの縫いぐるみを持つ昂良さん(右)と優希さん 

 群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」の縫いぐるみと一緒に世界33カ国を旅行した山口昂良(こうすけ)さん(27)、優希(ゆき)さん(27)夫妻=藤岡市本郷=が、写真共有サイト「インスタグラム」に投稿した写真が話題を呼んでいる。ぐんまちゃんが各国の名所を楽しむ写真が人気を集めており、昂良さんは「一緒に旅している気分になってもらえればうれしい」と反応を喜んでいる。

 2人は2016年に結婚。学生の頃から海外旅行に憧れていたため、世界各地を巡る新婚旅行を考えた。「旅と群馬、両方の魅力を伝えたい」と、ぐんまちゃんの縫いぐるみを持参し、インスタグラムで紹介することを決めた。

 それぞれ勤務先を退職し、昨年7月末に旅行に出発。今年4月25日までの計9カ月間、欧州やアジア、中東などを訪れた。旅先ではピラミッドを見上げたり、列車の車窓からアルプス山脈を眺めたりするぐんまちゃんの姿を撮影し、インスタグラムのアカウント(kosuke_ilmondo)に投稿。各地で美しい景色を満喫するぐんまちゃんの姿に「外国にぐんまちゃんがいて驚き」「私も一緒に旅行したい」など、国内外からコメントが寄せられた。フォロワーは900人を超えた。

 昂良さんは「予想以上に反応があり、驚いた。現地でぐんまちゃんをきっかけに会話が始まったこともあり、旅行をより楽しめた」と振り返る。今回の経験を生かし、県内で旅をテーマにした飲食店を開くのが夢だ。昂良さんは「旅の思い出を話し合うなど、お客さんが旅に触れるきっかけを提供したい」と思い描いている。

 ぐんまちゃんが登場する2人のインスタグラムについて、県広報課の担当者は「群馬を世界に向けてアピールしてもらえるのはありがたい」と話した。




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