高橋さん(前橋)特賞 3年ぶり 72センチ「自然な刀」 現代刀職展
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工房で道具を手入れする高橋さん

 群馬県前橋市南町の刀匠、高橋恒厳(つねよし)(本名・祐哉(まさや))さん(40)の鍛えた日本刀が、刀剣のコンクール「現代刀職展」(日本美術刀剣保存協会主催)で特賞の会長賞に選ばれた。受賞は3年ぶり2度目。高橋さんは「久しぶりの特賞でとてもうれしい。育ててくれた親方や、制作に関わってくれた方々に感謝している」と喜んでいる。

 物作りが好きだった高橋さんは高校生の頃、古書店で刀剣を扱う雑誌と出合い、刀作りに興味を持った。中でも人間国宝の宮入行平さん(故人)の作品に心を動かされ、刀工を志すようになった。

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