どこから来たの? 東毛で不思議な生き物 相次いで発見
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邑楽町で確認されたクジャク=4月15日撮影(読者提供)
ウーパールーパーとみられる生き物

◎邑楽・長柄神社近くにオスのクジャク

 群馬県邑楽町篠塚の雑木林周辺でオスのクジャクが出没し、地元で話題になっている。

 クジャクの姿が確認されているのは長柄神社の近く。近くに住む70代男性によると、昨年秋にクジャクを初めて見た時は尾が短かったが、今年3月には尾がしっかりと伸び、鮮やかな模様があったという。

 先月、クジャクの写真を撮った20代女性は「昨年末に一時期、姿を見掛けなかったので心配していた。無事に生きているのが分かってほっとした」と話した。今月も甲高い鳴き声を聞いたという。

◎太田の八瀬川ではウーパールーパーとみられる2匹

 太田市強戸町の農業、宮本周二さん(69)が近くの八瀬川でウーパールーパー(アホロートル)とみられる生き物2匹を見つけた。「白いドジョウかと思った。なぜここに」と不思議がっている。

 2匹は体色が黒と桃色で体長約10センチ。顔の両脇に特徴的なえらのような部位がある。17日午後3時ごろ、稲苗の管理を終えて帰宅途中に川をのぞき、見つけた。孫の亜紀ちゃん(4)に見せてかわいがり、「せっかくなので生き物の面白さを伝えたい」と話す。

 両生類に詳しい栃木県立博物館の林光武てるたけ研究員は「ウーパールーパーだとすれば野生にはいないため、捨てられた可能性もある」と指摘。「本来すまない場所に放たれると生態系に悪影響を与える恐れもある」と話した。

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