貯蔵タンク火災 想定し防災訓練 高崎で消防車10台動員
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火災発生を想定して放水する消防車

 災害に備えようと、群馬県高崎市の日本オイルターミナル高崎営業所は9日、大地震による火災を想定した防災訓練を施設内で行った。

 同営業所は、県内消費の7割程度を賄うガソリンなどの石油が保管できる燃料基地。訓練は、最大3万キロリットルの燃料が入る屋外貯蔵タンクに火災が起きた想定で、高崎市等広域消防局のはしご車など消防車10台を動員。勢いよく放水し、万一の災害が発生した場合の行動を確認した。

 防災訓練は危険物安全週間(6月第2週)に合わせて毎年行われ、今年で46回目。所長の清水康司さん(56)は「地域の住民に理解してもらって操業している。安全のための態勢を確認できた」と話した。

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