W杯 盛り上がれ 代表戦PV・応援グッズ・飲食店で観戦
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開幕直前となり日本代表のユニホームや応援グッズが並ぶ店内=13日、B&D高崎店

◎いよいよ今夜開幕

 2大会ぶりの決勝トーナメント進出を―。4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)ロシア大会が14日午後6時(日本時間15日午前0時)に開幕する。日本代表を応援しようと、群馬県内でも屋内施設などで試合を観戦するパブリックビューイング(PV)が予定され、スポーツ用品店には特設コーナーが設けられた。12日の強化試合で快勝した日本代表に、サポーターや関係者は本大会での快進撃を期待する。

 前橋市の前橋テルサでは、日本代表の初戦、コロンビア戦が行われる19日夜、2階ホールでPVが開かれる。280インチの大型スクリーンで中継を観戦し、アルコール類を含めた飲み物や軽食を販売。施設内で日本代表グッズも販売する予定だ。午後7時半開場で、入場は無料(未成年者は保護者の同伴が必要)。施設の担当者は「前橋育英高の活躍もあり、サッカー人気は高まっている。一緒に声援を送り、日本代表の勝利を後押ししたい」と意気込む。

 高崎市通町の飲食店「カフェ&バー エッセンス」でもPVを行う。コロンビア戦は既に8割が予約で埋まった。店長の河井貴治さん(50)は「立ち見も可能。予選リーグを突破してさらに盛り上がりたい」と話す。伊勢崎市連取町のフットボールバー蹴(しゅう)も19日は定員90人のうち、60人ほどの予約が入っているという。

 スポーツ用品店は開幕後の盛り上がりに期待する。高崎市八島町の「B&D高崎店」は5月下旬、日本代表のユニホームを中心とした代表専用コーナーを拡充した。選手が使用しているスパイクやW杯公式球なども並ぶが、売り上げは4年前の前回W杯時と比べると3割ほど少ない。江口裕之店長は「売り上げは代表の成績と比例する傾向がある」と説明。「サポーターとしても商売人としても日本代表に勝ってほしい」と願った。

 高崎市緑町の「ヒマラヤ高崎店」は開幕直前になって日本代表のユニホームの注文が増えてきた。店員の大石勇兵さんは「選手発表が遅かったことも盛り上がりに欠ける要因の一つでは」と分析する。「勝てば応援する人も増える」と力を込め、勝利を祈る。

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