館林周辺のロヒンギャと交流 東京学芸大生ら訪問
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ハラル料理を味わう学生たち

 多くの人が難民となり、国際的な問題になっているミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャについて理解を深めようと、東京学芸大の学生や院生ら8人が24日、ロヒンギャが集住する群馬県館林市を訪れた。同市周辺に集住するロヒンギャと交流し、民族の歴史やイスラム教の文化などを学んだ。

 在日ビルマロヒンギャ協会(同市苗木町)がイスラム教の戒律に沿った「ハラル」料理で学生たちをもてなし、市内に集住した理由や難民問題について説明。

 同協会幹部のアウン・ティンさん(50)は難民キャンプの厳しい環境や母国に帰還できない現状を訴え、「みんな同じ人間。世界平和のために力を貸して」と呼び掛けた。

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