渋川市の3校で撤去へ 大阪の地震受け 県内 ブロック塀点検急ぐ
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 震度6弱を記録した大阪府北部地震は25日、発生から1週間となった。高槻市で小学校に設置されていたブロック塀が倒壊し女児が亡くなったことを受け、群馬県内自治体も子どもたちの安全確保のため、ブロック塀の点検を急ぐ。渋川市は同日、道路に面したブロック塀がある古巻、伊香保の2小学校と渋川中で、ブロック塀を撤去する方針を固めた。

 3校のブロック塀の一部で建築基準法で定められた高さを超える箇所があったものの、緊急性は低いとして現状では注意喚起の表示を設置。ただ、大阪府北部地震の前日の地震では市内で最大震度5弱を観測したため、早急な安全対策が必要と判断して撤去する方針を固めた。

◎県南部地震の警戒本部廃止 県と渋川市

 県南部を震源に渋川市で最大震度5弱を記録した17日の地震への対応で、県と同市は25日、発生直後から設置していた災害警戒本部をそれぞれ廃止した。

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