熊本地震から防災考える 前橋でセミナー 益城町長が講演
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熊本地震発生時の状況を説明する西村町長

 群馬県内市町村の首長や防災担当職員らを対象にした研修会「県・市町村防災トップセミナー」が25日、前橋市の群馬産業技術センターで開かれた。2016年4月の熊本地震などを参考に、県の関係課長を含む約130人が災害時の対応について考えた。

 熊本県益城町の西村博則町長が講師を務め、震度7の地震が2回発生した熊本地震の被害状況や、行政課題を説明。避難所として使用を求める意見もあった体育館の内部が2度目の揺れで損壊した事例から、「一つの判断ミスが命取りになる。決断には情報収集が不可欠」と訴えた。

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