専門職員の育成を 前橋市教委の不正アクセスで第三者委が報告書
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 群馬県の前橋市教委のサーバーが不正アクセスを受け、市内の小中学生ら約4万7000人の個人情報が流出した可能性が高いとみられる問題で、外部の専門家でつくる第三者委員会(委員長・小暮俊子弁護士)は25日、原因や再発防止策をまとめた検証報告書を市教委に提出した。職員によるシステム更新の不備や、委託事業者の確認不足などが原因と指摘し、専門知識を備えた職員の育成と管理体制の立て直しが必要としている。

 市教委と、ネットワークを構築したNTT東日本群馬支店のコミュニケーション不足が、防御システム「ファイアウオール」の設定ミスにつながったとも指摘。市が監査を行っていなかったことも原因に挙げた。

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