10種の草木で絞り染め体験 桐工高生がイベント準備
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 群馬県桐生市の街並みを染め物で彩るイベント「桐生新町染流し」に向けて、桐生工業高(二渡諭司校長)の染織デザイン科の2年生40人が26日、絹のストールの染め方を学んだ。生徒は8月4日の当日までに観光客に染め方を教えられるよう準備する。

 天然染色そめいろ研究所(同市)の田島勝博所長の指導で、草木を煮出して染料を抽出し、生地の一部を輪ゴムで留めて模様を作る「絞り染め」に挑戦した。草木はマリーゴールドやローズマリーなど10種。植物と薬液の組み合わせで色合いが変わることを確認し、ストールを見比べていた=写真。アカネで赤く染めた石田涼香(すずか)さんは「鍋の中の染料の色と、仕上がったストールの色が違っていて驚いた」と話した。

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