子ども食堂の輪拡大 県内連携組織が来月発足
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◎課題共有し解決 行政が助成制度

 子どもたちに低価格の食事や居場所を提供する「子ども食堂」で、群馬県内の運営者でつくる「こども食堂ネットワークぐんま」が設立される。現在は県内約30カ所とこの1年で倍増しており、食材・スタッフの確保や資金難、周知不足といった課題も浮かび上がってきた。ネットワークをつくることで食堂同士が連携を深めるとともに、課題を共有して解決策を探り、円滑な運営に役立てる。7月15日に前橋市内で設立大会を開く。

 子ども食堂は店舗や公民館の活用、個人が民家に開設するなどのさまざまな形態で開かれている。急増を受けて県社会福祉協議会が昨年5月、ネットワークづくりに向けた初の情報交換会を開き、1年かけて準備を進めてきた。

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