かわいくて敬遠…? 太田市のご当地ナンバー 無地も選択OKに
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「よしさだくん」デザインの太田市のナンバープレート

 ミニバイクにキャラクターの図柄が入った「ご当地ナンバープレート」を導入している太田市は、申請時に従来の無地のプレートを選択できるようにする。男性を中心に「かわいいのはちょっと…」と敬遠する声があったという。制度を変える時期は年度末をめどに今後詰める。

◎地元の武将 新田義貞デザインの「よしさだくん」

 同市のご当地ナンバーは排気量ごとに色の異なる新田氏の旗印「大中黒」を背景に、武将の新田義貞を模した市のキャラクター「よしさだくん」が描かれている。2012年12月に無地を廃止し、約7500枚発行してきた。担当者は「交付窓口で、普通のプレートを求める男性や愛好者が多かった」と説明する。

 名所・名物のPRになると期待して、県内12市では前橋など6市がミニバイクや小型特殊自動車にご当地ナンバーを導入している。現在、無地を選べないのは太田、富岡両市だけだ。

 富岡市は富岡製糸場を思わせるれんが模様と市のキャラクター「お富ちゃん」の図柄。担当者は「何といっても世界遺産。無地を求める声はほぼなく、このご当地プレートを付けたいと言ってくれる市外の人もいた」と、今のところ制度を変える予定はないという。

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