部員に体罰で退任 大間々高野球部監督 部長が監督就任
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 群馬県立大間々高野球部の諏訪正浩監督(55)が、複数の部員に体罰をしたとして監督を退任していたことが29日、分かった。退任は6月7日付。後任の監督には金子祐弥部長(37)、部長には飯田将史コーチ(38)がそれぞれ就いた。同校は全国高校野球選手権群馬大会への出場を予定している。

 同校によると、諏訪前監督は昨年8月から今年6月にかけて、練習中のミスや道具の管理の悪さを理由に、複数の部員に対し、練習着の襟をつかんで体を揺すったり、バットの柄で腹部を小突いたりするなどの体罰を加えたという。県教委や県高野連に報告するとともに、6月8日に臨時の保護者会を開き、諏訪前監督と今井俊一校長が謝罪した。

 今井校長は上毛新聞の取材に、「体罰は絶対に許されることではない。今後、このようなことが起こらないように、生徒第一の部活動運営に努めたい」とコメントした。

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