藤川堰近くに「ネコバス」出現!? 木々絡まって密集 邑楽で話題
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「ネコバス」のように見える邑楽町藤川の木々

 群馬県邑楽町藤川にある藤川せき近くの木々が「アニメのキャラクター『ネコバス』に見える」と近所で話題になっている。

◎スギ、エノキ、クズ、シノダケが密集

 しっぽの部分は高さ15メートルほどのスギ、胴体と頭はエノキで、“体長”は20メートルほど。全体を覆うようにつる性のクズが繁茂し、尻の部分にはシノダケが密集する。クズが何重にも絡みつき、スギの枝の一部は枯れている。

 千代田町赤岩の写真愛好家、近藤健造さん(75)は昨年、アジサイの撮影に出掛けて「ネコバス」に気付いた。「植物が生い茂る田植えの時期の形が一番ネコに似ている」と話す。

 藤川堰は藤川から農業用水を取得するために作られ、現在は待矢場まちやば両堰土地改良区(太田市鳥山下町)が管理する。付近の住民らによると、以前、同所には建物があり、堰を保守管理する「堰番せきばん」と呼ばれる人とその家族が住んでいたという。河川改修が行われ、50年ほど前から無人で、現在は住居もない。

 近くに住むちょう英一郎さん(79)は「河川改修前は藤川でライギョやコイがよく取れた。自分にはライオンに見えた」と話していた。

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