身近な障害気付く 車いすで道幅や段差体験 伊勢崎興陽高
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道の傾斜や段差を調べる生徒ら

 障害への理解を深めようと、群馬県立伊勢崎興陽高校(島ノ江繁校長)は3日、バリアフリーの道路や施設が表示される地図アプリ「WheeLog!(ウィーログ)」の発案者を招いた特別授業を行った。2年生33人が車いすに乗って同校周辺の段差や道幅を調べ、アプリに写真や情報を投稿した。

 アプリは、段差や傾斜がないなど、車いす利用者や高齢者が使いやすい施設を地図上で調べられるのが特徴。手足などの末端から筋力が低下する遠位型ミオパチーの患者会「NPO法人PADM」(東京都、織田友理子代表)が開発し、昨年5月から運用している。利用者が情報を更新することで、表示される情報を増やすことができる。「車輪(Wheel)」と「記録(Log)」にちなんで名付けた。

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