高崎市・ふるさと納税 郵便局「見守り」返礼品、県内初
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 高齢者が安心して暮らせる地域づくりの一環として、群馬県高崎市は5日、ふるさと納税の返礼品に、日本郵政の「郵便局のみまもりサービス」を加えると発表した。離れて暮らす家族に代わり、郵便局が市内の高齢者らの生活状況を確認するサービスで、返礼品に導入するのは県内自治体で初めて。6日に受け付けを始める。

 郵便局員らが月1回、寄付者が指定する市内の高齢者らの家を訪問。体調や食事の状況、心配事はあるかなど最大10項目を会話を通じて確認し、結果をメールで報告する。

 市外在住者が親の見守りを依頼するケースを想定している。寄付額5万円で6カ月、同10万円で12カ月のサービスを提供する。

 富岡賢治市長は「こうしたサービスを返礼品にするのはいいアイデア。これを契機に、サービスを返礼品に入れていくことを考えたい」と述べた。

 同サービスは日本郵政が昨年10月に提供を開始。全国では約70の自治体が返礼品として導入している。

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