群馬大の福中さん受賞 肥満など治療探る 資生堂の女性研究者賞
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記念盾を受け取り、あいさつする福中助教

 次代のリーダーとなり得る女性研究者を表彰し、支援する資生堂(東京都)の「第11回女性研究者サイエンスグラント」に、群馬大生体調節研究所の福中彩子助教(亜鉛生物学)が選ばれた。授賞式が6日、都内で開かれ、福中助教らに記念盾が手渡された。

 福中助教は昨年8月、体内で亜鉛を運ぶタンパク質「ZIP13」が、エネルギーを消費しやすい「ベージュ脂肪細胞」の発現を阻害する働きをしていることを発表。肥満や糖尿病などの治療法開発につなげようと、ZIP13の詳しいメカニズム解明に取り組んでいる。

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