御巣鷹慰霊思い新たに 消防学校初任科生 上野

 群馬県消防学校(糸井秀幸校長)の第71期初任科生81人は6日、日航ジャンボ機墜落事故現場の「御巣鷹の尾根」(上野村楢原)を慰霊登山し、救助活動への思いを新たにした。

 雨で霧が立ちこめる中、オレンジ色の雨具を身に着けて登った。頂上付近の「昇魂之碑」に花を手向け、全員で黙とうした=写真。管理人の黒沢完一さん(75)が事故機が墜落した経緯について説明、真剣に耳を傾けた。

 前橋市消防局配属の新井佑夏里さん(25)は「遺族の方がどんな思いでここに登ったのか考えながら歩いた。一人でも多くの人を助けられるよう、訓練に励みたい」と話した。

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