特殊詐欺被害 上期は44%減1億4500万円 県警 引き続き対策に力
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 今年1~6月に群馬県警が認知した特殊詐欺の件数は87件で前年同期比55件(38.7%)減、被害額も約1億1700万円(44.7%)減の約1億4500万円だったことが10日、県警のまとめ(暫定値)で分かった。件数、被害額とも過去5年で最少だった。ただ、今月は9日までに既に12件を認知しており、被害は後を絶たない。県警は引き続き被害防止の取り組みに力を入れる。

 被害額はおれおれ詐欺と架空請求詐欺で全体の95.5%を占めた。おれおれ詐欺の被害額は約9200万円で最も多く、件数は13件減の62件だった。架空請求詐欺も13件減の18件で、被害額は約4600万円。4月には下仁田町の70代男性がうその訴訟通知のはがきを受け取り、電子マネーの利用権や現金など計1600万円をだまし取られた。

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