3連休 猛暑に注意 16日の前橋最高38度予想 「熱中症対策を」
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 気象庁は13日、竹川元章予報官が記者会見を開き、14~16日の3連休中、東北南部から西日本豪雨の被災地を含む広い範囲で気温がかなり高くなる恐れがあるとして、小まめな水分補給など熱中症予防を呼び掛けた。群馬県内も最高気温が35度を超える猛暑日が続く見通しで、前橋の16日の予想最高気温は38度。県は熱中症対策を呼び掛けている。

 県内は20日前後まで、最高気温が35度近くになる厳しい暑さが続く見通し。14日の予想最高気温は前橋36度、みなかみ31度。県保健予防課は、こまめな水分補給や暑さを避けると同時に「適度な冷房利用を心掛け、屋外では帽子や日傘を活用してほしい」などと呼び掛けている。

 前橋地方気象台によると、県内は13日、館林で最高気温が全国5番目となる36・1度を観測。伊勢崎35・7度、前橋35・4度、桐生35・3度と13観測地点中4地点が猛暑日となった。

 各地の消防によると、熱中症とみられる症状で男女計15人が救急搬送された。前橋市では午後2時過ぎ、乗用車内に9カ月の男児が一時閉じ込められたが、母親からの119番通報を受け、消防に救出され、搬送先の病院で中等症と診断された。また、同市の高校では球技大会に参加していた女子生徒(17)が不調を訴え、搬送先の病院で重症と診断された。

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