県立学校のブロック塀 45校 安全性問題

 大阪府北部地震で小学校のブロック塀が崩れて女児が犠牲になった事故を受け、群馬県教育委員会は17日、県立学校84校を目視で調査した結果、45校で安全性に問題があるブロック塀があり、全長が1万3760メートルに上ったと発表した。今後、ブロック内部を点検した上で、緊急性の高い塀から改修工事などを行う。

 県立の高校(61校)、中等教育学校(1校)、特別支援学校(22校)のうち、ブロック塀があるのは56校で全長は1万6397メートル。各校の職員が調査したところ、塀の高さや補強用の「控え壁」が建築基準法に適合していないのが33校、劣化・損傷した箇所があるのが34校あった。両方に該当するのは22校。

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