刑法犯 ピークの3割 凶悪・窃盗犯は増 県警上半期
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 今年上半期(1~6月)に県警が認知した刑法犯は前年同期から242件減少の6235件で、上半期の記録が残る1989年以降で最少だったことが19日、警察庁のまとめ(暫定値)などで分かった。減少は14年連続で、ピーク時(2004年)の3割程度。詐欺などの知能犯が減少した一方、凶悪犯と窃盗犯は増加した。

 県警刑事企画課によると、殺人や強盗、放火などの凶悪犯は11件増の37件で、4年ぶりに増加した。侵入盗や乗り物盗などの窃盗犯は全体の72.7%を占め、204件増の4530件。過去10年で初めて増加に転じた。凶悪犯に略取誘拐・人身売買と強制わいせつを加えた重要犯罪は、7件増えて64件だった。

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