学校屋外にAED 太田市教委 年度内43校設置
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 校庭などを利用する人や近隣住民が心停止になった場合に備え、群馬県太田市教育委員会は本年度、小中学校と特別支援学校の屋外に自動体外式除細動器(AED)を設置する。保管の仕方を詰めた上で、年度内に各校に配備する。学校の屋外にAEDを設置するのは、県内12市では桐生に続いて2例目。

 生徒しか学校施設を利用しない市立太田中高を除く43校に配備する。AEDは各校に既に設置されているが、大半の学校は校舎内で保管されており、校舎が施錠される夜間や休日は校庭や体育館の利用者の緊急時に使えない状況だ。市教委は「全国でAEDのおかげで命が助かったという話をよく聞く。すぐに使える場面を増やしたい」としている。

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