「地方創生のモデル」 自民・石破氏が下仁田視察
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CLT工法を使った建物を視察する石破氏(中央)

 自民党の石破茂元幹事長が24日、群馬県下仁田町の道の駅しもにた内にある「交流防災ステーション」を視察した。石破氏は報道陣に対し「下仁田町はネギやコンニャクなどの評価が高い。人口が減る中、独自のものを生かして町を維持しようと努力しており、モデルになる」と話した。

 防災ステーションは、欧米などでマンションや商業施設の構造材として普及しているCLT(直交集成板)を使い、5月に完成した。「CLTで地方創生を実現する議員連盟」の会長を務める石破氏は、町職員ら約80人を前に講演。「CLTは地方の雇用や所得を生む」と強調した。

 報道陣から、町にどのような特色があると感じたかを問われた石破氏は、ジオパークや世界文化遺産の荒船風穴の有用性を指摘。「ここにしかないものを生かすことが大切」などと述べた。

 視察に先立ち、荒船風穴や神津牧場なども訪れた。

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