スキーバス犠牲者 慰霊 軽井沢で松井田町仏教会
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
慰霊碑の前で読経する仏教会の僧侶

 群馬県安中市の松井田町仏教会(中野秀順会長)は27日、大学生ら15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーバス転落事故の「祈りの碑」前で慰霊法要を行った。市内の僧侶7人が犠牲者の冥福を祈った。

 同会は、事故から三回忌を迎え、今年5月に事故の遺族でつくる「1・15サクラソウの会」が事故現場近くに慰霊碑を建立したことから、初めて法要を行った。所属する5宗派の僧侶が読経し、祈りをささげた。

 慈雲寺(同市松井田町)住職の中野会長は「事故は県境近くで、人ごとでない。風化させないよう、できる限り続けていきたい」と話した。

 事故は2016年1月15日未明に発生。ツアーバスが下り坂で対向車線を越えてガードレールに衝突し転落した。41人が乗車しており、重軽傷者も26人に上った。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事