貴重なムジナモ みんなで育てて 館林で市内外の住民に配布
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 貴重な水生食虫植物「ムジナモ」の無料配布会が30日、群馬県の館林市役所で開かれた。市内での自生復活を目指す市民団体「館林ムジナモを守る会」(井野口勝則会長)が約700株を用意し、市内外から訪れた人に配った=写真

 ムジナモは光合成を行うほか、水中のプランクトンやミジンコを食べて生息する。かつては市内で自生し、多々良沼のムジナモは国の天然記念物に指定されていたが、水質の悪化で絶滅したとされ、1966年に解除された。同会はムジナモの栽培を通して環境問題に関心を持ってもらおうと、会員が育てた株を毎年配布している。

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