「捜査の底力 感じた」 山本県警本部長が離任
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県警職員に拍手で見送られる山本本部長

 群馬県警の山本和毅本部長(53)は30日、前橋市の県警本部で離任会見を開いた。1年4カ月の在任期間中、公訴時効2カ月前の今年1月に容疑者を逮捕した館林市の死体遺棄事件が印象的だったとし、「刑事魂に触れ、捜査力の底力を感じた」と述べた。

 特殊詐欺対策では被害防止策や摘発率で成果を挙げているとして、「持ち場ごとに知恵を絞ってくれた好例だ」と県警職員をねぎらった。今後は若手職員の育成が課題と指摘した上で、「伸びしろがあるということ。若手の成長と県警全体の実力向上に期待したい」と語った。

 31日付で警察庁交通局付・自動車安全運転センター総務部長となる。

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