アウトドア用品 夏注意 半数集中
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 昨年3月までの5年間に全国で発生したアウトドア用品の事故について、製品評価技術基盤機構(NITE)が30日までに事例をまとめたところ、群馬県内では「投げ込み式湯沸かし器」と呼ばれる製品による事故が1件あり、建物が全焼する被害となっていたことが分かった。全国では「携帯用ガスこんろ」などで98件起きた。約半数は6~9月の夏場に集中しているとして、注意を呼び掛けている。

 NITEによると全国で起きた98件のうち、製品別では「携帯用ガスこんろ」と「ライター」がいずれも18件で最多だった。こんろは、バーベキューなどに使うため鉄板を乗せたところ、高温になってプラスチック製のバルブが溶け、ガスが漏れて引火した例があった。「折りたたみ式椅子」は8件で、劣化した生地が切れ、転倒したケースがあった。夏場に使用する機会が増えるため、NITEは注意を呼び掛けている。

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