ブルーインパルス効果で全国に反響 八木節まつり
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ブルーインパルスの飛行記念グッズ

グッズ増産、バスツアー人気

 桐生八木節まつり(3~5日)に合わせた、群馬県桐生市内の航空自衛隊第11飛行隊「ブルーインパルス」の展示飛行(4日)を前に、市内が活気づいている。繊維業者が作った記念グッズは増産が続き、首都圏からの日帰りバスツアーも人気だ。

 捺染なっせん業の平賢は飛行隊をイメージした青い手拭いを製作した。14日に販売したところ、400枚が即日完売し、550枚を増産した。小山哲平専務は「手染めなので生産が追いつかない。想定外の反響の大きさ」と驚く。

 森秀織物は青と白のバッグとうちわを7月上旬に20個ずつ販売し、1週間で完売。それぞれ100個ずつ増産した。「SNSの効果で、全国から問い合わせがある」と長谷川博紀社長は話す。ポストカードやワッペンなども人気を集めている。市観光交流課は祭り終了後もグッズを製作する事業者を募集する。

 首都圏からの日帰りバスツアーも好調だ。同課によると、大手旅行会社4社のツアーに千人以上が申し込み、観光バスが約30台訪れる見込みという。まつりの会場に近い主要ホテルの約700室は3、4日分の宿泊が4月上旬で満室になった。

 展示飛行は4日午後4時半から約20分間。本町通りと末広通りを中心とした半径10キロの上空を6機が飛行する。3日午後3時から訓練飛行を行う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事