群大病院「特定機能」再承認要望へ 35市町村長、厚労相に
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 群馬大医学部附属病院(前橋市)が高度医療を提供する「特定機能病院」の承認を取り消されている問題で、県市長会(会長・清水聖義太田市長)と県町村会(会長・茂原荘一甘楽町長)は3日、早期の再承認を求める要望書を加藤勝信厚生労働相に提出する。

 要望書は県内35市町村長の連名。取り消しによって高度医療の提供や医師確保への影響が続いているとし、「県民から必要な医療を受ける機会を奪い、地域医療の崩壊につながりかねない」と再承認の必要性を訴えている。県医師会(須藤英仁会長)など医療関係6団体も同日、要望書を提出する。

 群馬大病院は手術死問題後の病院改革が進展したとして、5月31日に再承認を厚生労働省に申請した。同省によると、8月1日に開かれる社会保障審議会の医療分科会で審査が始まる。

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